湯まっぷ

7月にオープンされていたので10月の連休を利用して行ってきました。

茨城県最大級の道の駅という事で確かに大きく、新しい為綺麗でした。

休日なので野菜等のレジは2人体制、1人がバーコードを読み1人が清算。ビニール袋は入れ忘れ（有料や声がけしないと頂けないわけではない様ですので単純なミスだと思います）
スーツを来た女性がイートインスペースの手洗い場を占拠してポスターを貼り付ける。
同様の女性がテーブルを占拠し、かつ通路をお尻で塞ぎながら大きなメニュー？の入れ替え。
店員がタメ口。

準備不足、研修不足、教育不足を感じますが、まぁ田舎ですしここまではご愛嬌と苦笑いで済ませられました。

館内放送でナスの詰め放題があるとのことだったので行ってみました。
放送直後だった為女性が2人詰めている最中で、まだガラガラ。
スーツ姿の女性がバーコードを貼ってあるビニール袋を胸に抱えていたので、手を延ばした所「200円です」との事で、ビニール袋は渡されませんでした。
前払い制なのかと思い200円を出した所「お支払はレジでお願いします」（この時もビニール袋は渡されませんでした）
連れは素直なので、200円を抱えて手ぶらでレジへ。
私は、何も持たずにレジで何を打つんだ⁉と思い、その場を離れず。
私の連れをレジへ向かわせた途端希望者へ次々とビニール袋を渡す女性。
あっという間に人だかりのワゴン。
目を疑いました。
スーツを着ていたので、社員なり何がしかの立場のある方かと思います。
ルールを把握されていない様でしたら、他の方にもお渡ししないはずです。
手を延ばした挙句、お金を出しているのを見ている訳で、参加希望者だと思わなかったはずはありません。
到着が早かった為、人集りはまだ出来ていなかったので希望者か判断が出来なかったはずも有りません。
明確な悪意があったとしか思えない状況でした。

確かに広々として綺麗な施設でしたが、二度と行かないと思います。
近くに五霞の道の駅が有りますし、そちらは広くは無いですがこんなに気分の悪い出来事は無いので今後はそちらを利用させて頂きます。

行かれる方は、大きな心とミスが見えない目を持って行かないと大変かもしれません。
お気をつけて。