湯まっぷ

草津温泉から尻焼温泉に向かい「道の駅六合」で一休み。　道路から一段下りたところに「くつろぎの湯」が有りました。　外見は温泉施設というより研修所の様な建物。
公営みたいなので、循環・消毒かな？、となかば諦めて利用させて貰いました。
お湯につかってビックリ！！薄濁りで硫黄臭とわずかな油臭。白い湯花と黒い湯花がチラチラと舞っていました。　草津・万座あたりに来たら再訪したいと思いました。

山田温泉「大湯」のあと、近くのわらび温泉へ。自販機で入浴券を購入、地元の方々でけっこう賑わってます。　お風呂に入ってチョットがっかり！塩素消毒の臭いがキツイ。隣に秘湯の会の宿「旅館わらび野」が有るので期待してました。

奥山田温泉に宿泊。山田温泉大湯、わらび温泉と湯巡りし、こちらの温泉にも入ってみました。どの温泉地も車で５～１０分くらいなのに、泉質がまったく違いますね。ナトリウム・カルシウムー塩化物泉のお湯ですが、少し加温していて茶色く濁ってます。
かなり鉄臭も感じます。ざばざばかけ流されていて気持ちよいお風呂です。湯あがりに、受付でお茶のサービスも有ります。　敷地内のそば屋も激安で美味しそうでしたが、宿の夕飯前なので断念しました。またぜひ行きたいお風呂です。

丸湖温泉鄕の１つです。鹿教湯・大塩とだいたい似た感じのさらりとした泉質です。ことらは、秘湯を守る会の会員宿。温泉街もこじんまりとした町並みです。日帰りの入浴のあと、となりの共同浴場に行く旨を伝えると、なんと無料入浴券を頂きました。感謝。

仕事を終えて北軽井沢に直行！近場に川端康成ゆかりとか、地元のお客様で連日賑わっているとの情報。　午前中に受付時間ギリギリかも？とＴＥＬで確認すると、お風呂の入り方まで丁寧に説明が有り、期待感「大」。しかし、２時間半車を飛ばして入ってみたら、塩素の臭いがばんばん。あれ？こんなはずじゃ無かったのに。　でも湯あがりはさらっと、つるっとした湯感でした。