湯まっぷ

基本宿泊施設＆宴会場ですが日帰り入浴も受け付けてくれます。

受付があった本館の奥の離れの別館が入浴できる施設になっております。

内湯と露天風呂があり

まずは内湯ですが温泉の成分によって床が茶色く変色しておりますね。

湯は薄黄緑濁色で強塩泉でうっすらヨード臭も感じられます。

舐めると当然塩っ気が強くべたつきも若干あり。

完全にガツン系ですが湯加減自体はちょうどいいですね。

露天風呂の湯感は内湯と同じ。

湯の色は白っぽい黄色で外気に触れてますが湯加減はちょうどいいですね。

やはり個人的には内湯の方がパンチ力のあり成分表的には

塩素消毒ありとのことですが全く気にならず力強いいい湯でしたね。

内湯は大きく湯は烏龍茶色のモール泉

加温循環のなしのヌルつる感の湯でめっちゃいいですね。

臭いは独特で胎内市にある西方の湯をめっちゃ薄くした感じ

これだけの大規模施設でかけ流しを実現している施設側に感謝ですね。

露天風呂は2つあり

今回は玉石露天風呂で熱い湯と温い湯があります。

こちらも掛け流し

個人的には内湯が良かったでまた内湯へ

たっぷり堪能してきました(^^)

野沢温泉の帰りだったのですが

長野県から一度新潟県津南町に通らないと北野天満温泉に行けないのですね。

他にも行くルートはあるらしいのですが冬季はこのルートしか無いようで

この地域独特ですね。

休日の昼間にもかかわらずガランとしてましたが独占できそう。

内湯と露天風呂があり露天風呂は土日祝のみ利用可能だそうです。

内湯は濾過循環有で塩っ気はあまり感じられずもしかしたら加水ありかもです。

露天風呂も濾過循環のみですが塩っ気があり内湯より濃さを感じました。

なので温まりがいいですね。

無料の休憩所もあったり食事処あるので長時間滞在も可能なので

のんびりするのにはいいですね。

焼石温泉には2つ温泉施設があり

こちらのやけいし館と1キロ手前に焼石クアパークひめかゆがありますが

源泉をより楽しむには「やけいし館」がいいとのこと。

なので今回は温泉を堪能したくて「やけいし館」をチョイス

この施設は周辺に施設にしては珍しく朝6時から午後11時まで

営業という長時間営業してくれるのでうれしいですね。

こちらは内湯のみでもう脱衣場に来た段階で温泉臭が(笑)

そして浴場のドアを開けた瞬間

アブラ臭とヨード臭が襲い掛かりますｗｗ

浴槽は3人も入ればいっぱいの大きさ

湯自体は透明薄茶色でヨード臭とアブラ臭がして口に含むと塩味あり

源泉温度が高いため加水してるのですが加水してこの濃さ

ツルツル感があり肌感が良くちょっと熱めでしたね。

湯上りもポッカポカで特に寒い時期に入浴するといいですね。

良い湯使いで「焼石クアパークひめかゆ」よりも混むこともないので

私自身、温泉好きの方にお勧めできる一湯ですね。

お湯はしょっぱさがあり温まりが良いです。
目の前が日本海なので夕日が望めます。
ただ内湯からは良く見えますが露天風呂からは目隠しがあり
見えにくいかもしれません。
海水浴場から近いので夏シーズンなどは便利だと思います。