湯まっぷ

秋の紅葉の時に行きました,
入り口付近はホテル私有地なのかな？厳重に路駐したら罰金看板出てました、５００ｍ程下流に公営？の駐車場がありテント張って湯治？してる人もいました。
にしてもバイクだったのですぐ近くに止められました。
しかし上流のダム放水中で（6月から放水しっぱなしらしいです）普段脱衣所？となる掘っ立て小屋（しかも川側からは丸見え）に一坪程のコンクリ、石で作った浴槽があり、そちらは源泉直結のホースで温泉張ってありました、川より１ｍ程高くなっているので台風等の増水が無い限り利用出来るみたいです。
湯は色は少しだけ濁っているのかな？て程度で、肩まで湯に浸かると硫黄の匂いがします、源泉は熱すぎるらしく、もったいないけど常に水で薄めている模様、掘っ立て脱衣湯船？に浸かっていると、目の前の川、紅葉とてもきれいでバカにしていましたが最高っす
熱量の高くてすぐのぼせてしまいます、熱くなったら前の川に足付けてクールダウン（当日川の流れ早く、流されそうなので足付けるのが限界です、しかもその時は上の道路から丸見えです）３０分いましたが、何組かカップル、おねーさん達が来ましたが、温泉以外のクオリティに驚き退散してました。
混浴でしたが、基本女性は根っからの温泉好きか、気にしない人じゃないと、水着でも着ない限りは無理なんじゃないかなぁ
ダム放水していると河原の湯船は使用できないので調べてから来た方がいいです、管理しているみたいですが、無料で野湯なので洗い場すらありません、この辺は注意してくださいね。
家族連れ、カップル等は、目の前ホテルに泊まって利用するのがベターなのかなぁ、私は泊まりませんけどね。
もっかい言いますが、遠方から来られる人は河原の湯船利用できるか確認してから来た方が絶対いいですね、私達はおっさんツーリングだったのでフツーに入れましたが、環境的に入れない人は多いはずです、コノ点は注意してください。

伊香保温泉の端っこなので、歩いて行くのはごく限られたホテルに泊まっている人達です、なのであえて車で行きました、広い道路脇に路駐です、確認しましたが違反ではないみたいでした、でもたまに来る車の通行に迷惑そうだし、落石がありそうな場所なので早々に切り上げましょう。

川沿いのホテル脇の細い道路を歩いて3分程行きます、途中湯呑み場がありますが、錆臭くて飲めませんでした、修行が足りませんでした。
周辺に立ち上る湯気と硫黄と錆が混ざったような臭い、奥に進むと右側にあります（そこしかありません）入湯料も安く、ワクワクを押さえながらも中へ、いきなり浴槽！！脇に申し訳ない程度の脱衣棚、気を付けないと靴下はおろか、靴までもびちょびちょになるので、棚の中に入れましょう。
浴槽は2つあり向かって右がぬる湯左があつ湯との事でした、茶褐色の源泉かけ流しの湯は、入った瞬間に効能がはっきり判る程の鉱泉で味はザビくさいです、当日は雪が降ってたので情緒ありました。
ぬる湯に２０分も入るとのぼせてきます、洗い場で洗おうとしたら、シャワーはおろか、お湯も出ません、水道のみです、シャンプー、ソープある訳ないです、流石に温泉では頭が洗えないので我慢がまん！
タオルで体をこするだけでツルツルすべすべです
まぁ端的には「管理人が居る有料野湯」ですね、温泉好きなら行って損はありません。
公共の施設なのか？午後6時までの入浴可なので早めに行きましょう。

地元なんで最低月１で利用しています、キャパ的には小さいレベルなので、土、日、祝日はそれなりに混んでしまいます、が！ココは何といっても県内１，２を争う泉質の良さ、色は白っぽい茶褐色で、匂いは硫黄ではないけど少しにおいます、まぁ内湯の浴室床にこびり付いた噴出沈殿物を見ればヤル気？！が判ります、山奥の湯治場でなくても朝から入って夕方まで何回も入って、飽きたら下のフロアでテレビや本、食事、ハンモック（私のお気に入りです）等でくつろいで温泉浴を満喫してください。
風呂は内湯露天とも、源泉の大き目な浴室が1か所ずつで、サウナはありませんし、洗い場のアメニティは安いタイプのリンスインシャンプーと同等のボディソープ、なのでここでは私、自前のシャンプー、リンス、ソープを使用しています。
本当に温泉のみを満喫する施設ですね。
御勧めは土、日、祭日は混むので、夜９時以降に入店すればなんと４８０円！その頃入れば当然すいてます、なので私のような地元民は自宅で夕食後9時目指してここに来ます、9時の駐車場結構車多いですよ、まぁ平日休みの人でしたら、７５０円払って朝から居るのがベストだと思いますケドね。

宇都宮市内、中心部近い場所にケーズデンキと並んで鎮座しとります。
駐車場内の案内をよく見て車を移動して行かないと、セルフドライブコースターみたいにくねくね、最後はショッピングタウン地下通って全然知らない場所に出ちゃうのでご注意ください。（私達やっちゃいました）
さて玄関を入り、下駄箱（下駄箱、ロッカーもコインなしでカギ出来ます）に靴を入れて、受付にて電子タグ（ジュースや食事、マッサージなんかも出来る例の？ヤツ）をもらって場内へ会計は最後です。
とりあえず今回は、別料金500円＋で、オンドル、砂利湯、岩盤浴が出来るチムジルバンコースを選択、風呂場の脱衣所で着替えてバスタオル（チムジルバンセットにオンドル着とバスタオル付いてきます）を持って２階へ、とりあえず砂利湯？に行きました、湿度温度もそれなりに高く、砂利とはビー玉くらいのセラミックボールが寝床のようなところに敷き詰めてありそこにバスタオルを曳いて横になるシステム？です、基本ここ３つのチムジルバンコーナーはこの感じでした、砂ではないのでオンドル着に付く事はありませんでした、時間にして２０分ぐらいで我慢できず、私は退散しましたが！移動する時、足でセラミックボールを踏むと痛いので、よく注意してください、少し休憩（横になれるコーナーや売店もあるのでそれなりの時間ここで過ごせます）次はオンドル室・・・ここは砂利湯よりも明らかに温度は低く湿度も低いのでずっといられそうでしたが、あまり魅力を感じれなかったので早々に退室、やはりちょっと休んで岩盤浴へ、この時気づいたんですが、フリーな冷蔵庫（ガラスケース）が売店前にあり、自分で持ってきた飲物や売店で購入した飲物を冷やして置けます、これは親切ですね、しかもマジック完備（売店で購入した物が他の人と混同しないようペットボトルに名前を書くため）岩盤浴室はそれ成りに温度湿度はありましたが、もう少し温度湿度高い方がもイイ感じだと思われます、３つの部屋BGMは一緒でした、うつ伏せ１０仰向け１０の２０分で退出しました、オンドル着は汗でびちょびちょなので、これでおしまい感が出ます、他の施設ではオンドル着や岩盤浴着を新しくしてくれる所がありますが、２階だけで既に１時間半以上居たので、そこまで聞けませんでした、売店にオンドル着があるのは確認しときましたけど・・・２階チムジルバンコーナーを周るときは汗でびちょびちょ間違いなしの、最後に岩盤浴がよろしいと思われます。
でいよいよ下に降りて浴室へ、内湯は３０人位が利用できる洗い場と（リンスインシャンプーだけどボディソープ共質感はよさそうでした、シャワーは１０秒止水タイプ）２０人は余裕で入れそうな大きなメイン浴槽（源泉循環加湯）１０名ぐらい利用できそうなジェットバス、８名ぐらいのキャパ数な人口炭酸泉の３つの風呂
中でも人口炭酸泉の浴槽が一番小さいのに一番込み合っていたので、ココのメインはコレと勘違いするほどでした、それにここはサウナが３種類あります、内部に塩サウナと通常のドライサウナ、そして屋外にハーブサウナ（この日はレモンペェール）温泉なくてもいいかぁなどと考えていると外露天内１つが源泉かけ流しでしたその他４つは源泉循環加湯式です、うち一つはユズならぬレモン湯、ツボ湯、寝湯等ばありました、面白いのが寝湯で少し斜めになってる石の上に寝て、斜め上方からお湯がフラットに流れるだけの（およそ５ｍｍ）寝湯、これはサウナの後利用するのが乙なんでしょうね。
結局アカスリ、マッサージもして４時間いました。地方都市とはいえ都会の中心部にこのような施設がある事、田舎者の私としてはうらやましい限りでしたちなみにアカスリ３０分３５００円（中国人？）は大したことありませんでしたがマッサージ４０分４０００円は半端なく上手でした。
施設内も人の同線を考えた造りになっておりキャパ的には大きい意施設ですが、綺麗にしてありました、又是非来たいレベルの施設でした。

市内中心部からは遠いですが、上河内スマートインターからはすぐなので、宇都宮に仕事、用事等の帰りに利用するのがベター。
まず日曜日だったので駐車場が大渋滞です、産地直送野菜販売所なんかもで場内にあり、納入の軽トラ軒並み路駐（枠外駐車）で場内入り口が一番混んでます・・・温泉施設の入り口より産直販売の方がメインなのかな？とゆう感じです。
入り口入ってココも受付（コンシェルジュ）に聞いて？奥の発券機で券を購入します、ココのスタンスは判りづらく改善すべきだと思います。
砂湯は予約が無ければすぐ出来そうですが、最大４人までなので、私たちは前日に予約して家族４人同じ時間にしてもらいました、脱衣所で浴衣に着替えて砂湯にgoです、砂湯入り口も、脱衣所端にあり判りづらいです、散々他人がかいた汗を吸った砂か？と思うと引き気味になりますが、「その都度、お湯で洗いしばらく乾燥させてる」と係のおじさんのことばを信じて、最初から、ネギ策のように両側へ砂がかきわけてある中心部へ、丁寧に手で砂をかけてくれます、汗が溜まって目が明けなくなる頃、おねーさんが、冷たいタオルで顔を拭いてくれます、１５＋無料延長５分で終了です、私身長が高いものですからかかとが浴衣から出ていたらしく、低温火傷のような症状に！
砂の付いた浴衣を砂湯専用のシャワー室で脱ぎ、シャワーを浴びてから通常の脱衣所を通って浴室へ、とりあえずかけ湯をして軽く洗ったら、露天を勧めます、外は中ぐらい１０人位は入れる温泉露天と日光浴？用のベンチがあります。
しばらく露天に入ってからソコで休憩しましょう。
内湯源泉は無味無臭です、１０人位は入れるサウナもありました、その他に普通の湯やジェットバスなんかもありましたが、洗い場は１５人で一杯なので、脱衣のロッカー数からしたら、浴室はキャパ不足です
リンスインシャンプーとボディソープは安いヤツです、脱衣所ドライヤーありました。
ここに来たら是非砂湯を御勧めします、それ以外は全てが中の中で特筆するべき所はないなぁ