湯まっぷ

あわせ湯最高です。温めの湯から46度の激熱までありひとり時間湯ができます。ただ冬場は、大浴場に行くには脱衣場を通らなくてはいけないので身体を拭く手間が面倒です。温泉の配管掃除の時にあたると湯の花たっぷりの濁り湯が楽しめるそうです。道の駅などに1割引クーポンがあります。

脱衣場と浴室がいっしょになっています。以前はとても熱い湯でしたが、最近は41度ぐらいの適温てす。観光客の量の多い共同浴場なのでいつもマットがびちょびちょです。あがる時は必ず身体を拭いてからお願いします。

入り口の長屋門からお風呂まではけっこう歩きます。途中に古民具が展示された古民家があり入浴後に見学しました。通常は日帰り入浴は、滝見の湯と郷の湯ですが、題目の湯が清掃中で薬師の湯が開放されてました。川側は外から見えない加工された、ガラス張りで開放的でしたが、やはり露天風呂に入りたかったですね。温泉は少し色が付いていて、気持ちよく温まりました。郷の湯は薬草の沸かし湯です。

日帰りでお題目風呂を利用しました。四万川沿いにあり、内湯と屋根付き露天風呂は浴槽がつながってます。端から端まで距離あるので内湯は温めで露天風呂の湯口付近は激熱です。でも、四万の湯は柔らかいです。日帰りなので薬師の湯に入れなかったのが残念でした。

川原湯温泉のシンボルともいえる共同浴場です。露天風呂と内湯は離れているので今回は露天風呂だけの利用にしましたが300円でどちらも入れます。開放的な岩づくりの浴槽は硫黄の香りがしていやされます。無くなるのが残念です。