湯まっぷ

歩きではチョイ遠いですが、駅の近所にあります、車によっては直前の１００ｍくねくね坂登れません（空荷の軽トラは登れず諦めていました）冬は恐ろしい坂になるでしょう・・・また駐車場も狭く８～１０台で一杯です、その場合は路駐になるのであきらめるしかないのかなぁｗｗｗ
建屋は小さいです、入って正面に受付あります、下駄箱は鍵の無いオープンタイプです、休憩所８畳敷きとマッサージチェアがあるロビーのみで、チョット油断するとココが渋滞？してしまいます、なんでか？東京メトロのポスターや路線図が貼ってありました。
その奥に男女に分かれた脱衣所、ココも８畳ぐらいでしょうか？広くはないです、洗面も２面？小さくかろうじてドライアーありました。
いよいよ浴室へ、扉を開けた瞬間にそんなにきつくない硫黄泉の匂いがします、洗い場はカランのみ６つ、使い終わった桶とイスは各自入り口に片づけるローカルルールがあります、余談ですが、私は既にカラン前にあったのでそのまま使ったのですが、「片づけなさい」と地元のおじさんに怒られましたｗｗｗひょえーおじさんにおじさん怒られた～ｗｗｗ
傷心？の心を慰めるべく（笑）１０人は同時に入れないような小さめの湯船（ほぼ透明です、湯ノ花はチラホラ程度です）でまずはかけ湯！！
結構熱いです！
おそらく４２℃以上はあります、小学生は耐えられないと思います。
ココの湯は古来より続く自家泉かけ流しです、湯船からじゃぶじゃぶ溢れています、温泉噴出口隣に水道蛇口と看板「利用者の迷惑に・・・」正直うすめたいレベルでしたが、皆さん黙って入浴しています、入っても熱量高いのでそんなには入れません、1回出てまたイスと桶を持ってきてクールダウンｗｗｗ
でもう一回入浴しました、しばらくポカポカです、全部は入ってませんが、おそらく湯沢地区では１、２を争う熱量だと思われます、また、小さめのポリ容器（10Ⅼﾀｲﾌﾟ）で温泉持って帰るローカル多いです、何に使うんでしょうか？また次回来てみたい温泉になりました。
冬場は直前の坂はそれなりの車装備とテクニックが必要かとｗｗｗ

浴室の扉を開けるとほのかな硫黄臭が。優しいツルヌルな透明のお湯には白い湯の花が舞っています。湯口からはドバドバと源泉があふれ浴槽からオーバーフローしてます。カランはお湯と水のみでシャワーはありません。直接お風呂のお湯を使っている方もいました。スキーシーズンは混雑するそうですがオススメな温泉です。駐車場の手前がカーブのキツイ急な坂道なので注意して下さい。