日帰り温泉と道の駅のサイト

湯田中駅の一部かと思うほど、隣にピッタリとくっついています。

施設も綺麗で湯質も良く、ゆっくりできます。

入り口を出た真向かいには、無料の足湯もあり。(夜10時まで)

200円払って会員になるかならないかで、利用料が違いますが、非会員でも1200円で、朝から夜まで約12時間近く過ごせます。

料金の中には、館内着にタオル一式が含まれ、岩盤浴も無料で何度でも入れます。

休憩所は、テーブル席に座卓席の他、冬場にはコタツもあり、くつろげます。

館内には、食事処や床屋、マッサージもあり、ゲームコーナーやコミック本もたくさんあるので、老若男女誰でも楽しめる所です。

まず、土日祝日でも割合と空いています。

お風呂も内湯と露天があり、広々と入れます。

何より、休憩室に枕と布団があり仮眠ができる上、冬にはコタツもあります。

テレビに、漫画本もたくさんあるので、まるで家にいる様にくつろげます。

毎月26日の「風呂の日」は260円(平日の場)ですが、以前やってた火曜・水曜は通常料金に戻りました。

無料のドリンクバーも、コーヒーと緑茶のみになり、ジュース類は有料に！

岩盤浴も無くなりました。

専門学校と一緒に経営されてた様ですが、学校が破綻したので、それと一緒にこの温泉も潰れてしまいました。

消費税の値上がりと共に、入浴料金(平日)580円だったのが、600円に上がりました。

お風呂は、天然温泉の露天風呂がお勧めです！

マッサージ料金なども、値段が改正されています。

食事処では、激安カレー290円がありました。
量も普通で、コストパフォーマンス良しです。

平日の午後だけあって、温泉入った時には誰もいませんでした。

相変わらず、内湯は熱いけど水でうめて入りました。

何よりも感動したのは、７ヶ月前に忘れて来た忘れ物を、保管しておいて下さった事です。

静かにひなびた宿の温泉に浸かりたい時は、ピッタリな宿です。

毎日、曜日別で何かしらのサービスがあるようです。

全体的には、田舎の日帰り温泉という感じですが、館内はキレイで入浴料(6時間)大人１人600円払うと、バスタオルとフェイスタオルの貸し出込みで入浴できます。

内風呂は、２つで露天風呂１つ。
普通のサウナと低温の塩サウナがあります。

シャワーの出も良く、リンスinシャンプーとボディソープあり。

洗面台には、ドライヤーとくしがあります。
冷水機も完備！

大広間で食事もできますが、別に喫煙室があるにも関わらず、大広間も喫煙出来る為、タバコ臭い中で食事する気になれません。

男女別に、禁煙の仮眠がありますが、家族で行った場合に、煙草の煙が嫌な場合は、ロビーで座るしかなくゆっくりできません。

水上町に入った辺りから雪が降っていて、道路は車が通っているので雪は消えていましたが、家の屋根とかはうっすらと白くなる位、雪が積もっていました。

日帰りで行きましたが、宿のスタッフの方々も、非常に親切丁寧に案内して下さいました。

昔、小熊がいてじかに触れたのですが、今は大きくなった熊が、４頭ほど檻にいれられています。

内湯のシャワーの水量が少ないのが難点ですが、ここは露天風呂が名物なので、それは良しとしましょう。

ただし、体と頭を洗えるのは内湯のみです。
ボディソープとリンスinシャンプーはあります。
備品は、女風呂の場合ドライヤー１つと、お試し用のピーリング剤と、５in１ゲル

露天風呂は、全部で４つ！
その内の１つは女性専用で、残りの３つは混浴となっています。
女性は、混浴にはバスタオルを使用して入ります。

男性も「タオルで前を隠して下さい！」と、看板が出ています。

紅葉の時期なので、湯船の中には落ち葉が沢山沈んでいたり、浮いています。

雨が降っても傘があるので、それで露天風呂間を移動できます。

ただ、寒くなると、内湯から露天風呂までが150m程ある為、内湯に入ってから露天風呂に行く場合は、服を来てから移動した方がいいでしょう。

無料の貸しサンダルもありますので、露天風呂間を移動する時も、濡れた体のままでも大丈夫！

脱衣所は、内湯と各露天風呂毎にもついています。

休憩する場合は、食堂が使え、お茶や冷水も無料であります。

日帰り入浴は、朝８時〜夕方６時迄で500円。

大広間を休憩で使う場合は、入浴込みで１人1410円です。

お風呂は、男女別に内風呂１つずつと、女性用露天風呂１つ、男性の方は、混浴の露天風呂１つがついているそうです。

混浴の露天風呂へは、入り口が別にあります。(多分、女性が入って行く為の)

男性は、男性用の内湯の脱衣所から、混浴露天風呂に行かれる扉があるそうです。
泉質は硫黄泉で、草津より万座の方が良いと思います。

建物は古く、昭和の雰囲気が漂っていて、湯治宿と言った感じがピッタリです。

登山やハイキングの帰りに寄る方も多いみたいでした。