日帰り温泉と道の駅のサイト

平日の水曜日に立ち寄りましたが、時間が遅いと農産品はほとんど売り切れるほど人気があります。この施設は何度か利用させていただいてますが、外房からの帰りはたいてい夕方近くになるので、いつも同じような感じです。

竹を使った様々な土産品は見るだけでもいいですし、お気に入りの一品を探してみては…。
土地柄か、最近話題の‘ジビエ’もあります。

大多喜と言っても房総半島の中にあるので、山の中で海産物を売ってても違和感はないです。隣にそんな所もあります。

市原と勝浦を結ぶ大多喜街道に面する道の駅は、いまのところここしかありません。
街道沿いの行き帰り、ちょうどいい場所にあるので利用価値があると思います。

小さいお風呂です。
名湯百選で唯一、千葉県から選ばれています。
毎月、10日、20日は日帰り入浴大人￥500になります。
男湯は45度の熱湯と温めの湯の二つ、女湯はひとつのみです。
脱衣場には籠だけでロッカーはありません。壁掛けの扇風機と古めかしい体重計が置いてあるだけの狭い部屋です。洗面台やロッカーは廊下のような所にあって、男女一緒になります。
食堂の釜戸で炊くごはんが美味しそう。

設備をもう少し何とかして欲しいもんです!!

全体的にくたびれた感じです。
外見もプレハブを思わせ、湯船は二つで露天風呂とあるが、名ばかり。
お湯は温泉ですけどね…。
レディースデイのこの日、女性は700円で入れました。

料金が高いというクチコミでしたが、行って見ました。
設備やアメニティはいいです。
露天風呂は広く、浅い所では寝湯ができ、木の枕が設えてあります。これは気に入りました。
難点は、施設の横を通る車(特に大型車)の騒音が耳障りです。
ロッカーは使用毎に清掃され、清潔で好感がもてました。

町営の施設で、回りに運動公園があることから主に町民のために運動後の汗を流すことが目的のようです。町民の方は\400ですが、それ以外の方は\550でした。
大浴槽のみ温泉で、後の湯船は普通のお湯。大浴槽以外はこじんまりした感じ、洗い場も7箇所のみです。
大浴槽に面して大きなガラス張りになっており、日差しがたっぷりと入り明るいです。外は庭園が設えてあり、小さな滝 もあります。
休日に行きましたが、がらがらでした。

国道148号線の青木湖と白馬駅の中間にあります。
山野草が充実してました。

あいにくの雨模様でしたが、露天風呂からの眺めはいいですね。高台にあることと、浴槽に柵がないので湯船から溢れたお湯が太平洋にこぼれ落ちる感じで、さらに露天風呂の上は屋根が無く開放感抜群です。潮騒の音も聞こえてきて、癒されました。
海水浴シーズンはかなり混みそうです。
天然温泉ではないのが残念です。

信州は松本と飛弾高山を結ぶ交通の要衝、平湯峠にある便利な立ち寄り湯です。
バスターミナル前の建物の三階にあって、露天風呂からの眺めは奥飛騨方面に広がります。
前日は雪が降ったそうで、山の天気には注意が必要ですね。

金沢観光の時に利用させてもらいました。
ここは、金沢市郊外にある一軒宿の温泉です。
歴史を感じさせる建物や調度品、能舞台まであります。長い廊下には能面の数々が飾られており、夜歩くと少し不気味。日帰り入浴でも見れると思います。温泉も同じく歴史ある名湯のようで、濃い琥珀色のお湯が物語っています。ナトリウムー炭酸水素塩泉は千葉にもありましたが、本当にいいお湯です。滑らかで、女性好みの肌ピカ湯だと思います。

ロビーからロッカールーム、休憩室とホテル並みの施設です。館内に流れるBGMや落ち着いた感じの照明、アロマの香りは少し贅沢な空間を演出しています。

千葉県でも有数の毎分450㍑の湧出量を誇る温泉は、露天風呂で掛け流しになってます。半透明の錆色のお湯はいつまでも体がポカポカで、湯上がり後しばらく汗が止まりませんでした。

今回は入りませんでしたが、ザルツゾーンなる岩塩浴ができます。ザルツセラピーはヨーロッパの岩塩採掘坑道を再現した空間で過ごすという未知なる体験ができる所だそうです。別料金(￥500)になりますが、次回は入ってみたいです。あわせて、美味しそうなブッフェスタイルのレストランも寄ってみたいものです。

￥1050と少々高いですが、フェイスタオルやバスタオルの使用料込みで、洗い場には、シャンプー、リンス、ボディーシャンプー、フェイスシャンプーが揃っていて手ぶらでもOK。

洗い場の椅子と洗面器が木製で、椅子は高さがあって快適でした。