日帰り温泉と道の駅のサイト

平日なので夕方でも空いてました
靴箱から浴槽まで 年期が入ってます
くつろげる場所もありますが狭いのでゆっくりはできにくいかな

ここのお風呂は内湯がなくて 露天にあります 浴槽は木製で長方形で割りと広いです 屋根が半分かかっています
洗い場のガラス戸を開けて浴槽のお湯を見るとなぜか屋根の下のお湯は茶褐色で 屋根のないところは葛餅色‼️
何故なのか？ 理由は照明にありました
外は白色光で屋根下は昼光色でした
浴槽からは北アルプスの峰々が見えて解放感あります
温度は低めなので長く浸かってられますが熱いのが好きな人には不満かもしれません
お湯は茶褐色の半透明 硫黄が少し混じったような焦げ臭い匂いがします
最初に言いましたが 年期が入ってますがお湯と眺めはいいですよ

土着の温泉場です
リターン式の中くらいのコインロッカーもありますが 皆さんかごに入れてる方々がほとんどです
脱衣場からは浴場に入るのに二ヶ所あって珍しい～
内湯はひとつだけで(水風呂除く)そこそこの大きさ お湯は少し黄色味がかった透明なトロリとしたお湯
天然温泉♨️と謳ってあって内湯だけではﾁﾄ不満 で 露天に出ると 内湯より大きめの露天風呂がありました
直ぐに目を引いたのが正面にドンと構えた大石 上の方から三本の湯筋が… 両脇は滝のごとく石を滑り落ちる感じに 真ん中の一本は打たせ湯気味に湯船に直接落下してます
露天は小さめの屋根つきの浴槽と 屋根無し大露天風呂の二つありました
料金もリーズナブル 500円
毎日入れる地元の方々が羨ましく思いました

栂池自然園散策の後 ロープウェイで下って一番近い立ち寄り湯です
湯船は二つしかありませんが
紅葉狩りシーズンの平日 人気はまばらでした
自然園の人出に比べれば みんなどこへ行っちゃったんだろう？ くらい
そそくさ汗を流すには ベストポジション
にあると思います
しっかり温泉ですしね
シーズンは 混みそうです

柚子関連商品や木工品など
徳島の山あいの道の駅は どこも似たり寄ったりです

ししくい と読みます

透明度の高い水床湾に面し 点在する小島を眺めながら 温泉にも入れます
徳島県の海岸沿いを走る国道55号線では
一番南にあって 室戸方面では 最後の道の駅になります

那賀川沿いにあります
レストランや温泉からは 川の眺めがいいです
温泉には入れませんでしたが 宿泊もできます
四国の川はどこもきれいです
川幅もあるので 山の中にもかかわらず
解放感がある道の駅です

JR牟岐線日和佐駅に隣接する 足湯のある道の駅です
アカウミガメの産卵で知られる日和佐
うみがめを活かした お菓子や小物など
物産館の中に溢れてました
23番 薬王寺が目の前にあります

淡路島南端近くにあって 朝５時から開いているので 長距離の移動には大変ありがたいです
他に 朝早くから開いてるところがないので 貴重でもあります
ホテルだけあって 脱衣場から浴室 露天風呂まで 広くてゆったりできます
無色透明の温泉も心地よく 露天風呂は温めで長湯できますね
露天風呂からの眺望はありません

残念なのは 湯上がりの休憩室が狭く ごろ寝とか出来ないこと 座椅子なのでくつろげなかったです
ホテルなので仕方ないかな

どちらにしても 朝５時から開いてること
広い 温泉 の三拍子は評価できます

広々とした敷地にありながら ことお風呂においては露天風呂は小さく 展望がないのが残念です 内湯もそこそこの広さはありますが 展望はありません
客室やレストランからは 晴れていれば
裏磐梯山を森越しに見れます
その素晴らしい景観が お風呂からも見れれば お湯の良さと相まって◎なんですがね

パノラマ大露天風呂と名の付くお風呂と内湯は離れていて 古めかしい廊下を右へ左へと進みます もちろん着替えが必要です

その名に吊られて パノラマにしましたが
高台にありながら 樹木が鬱蒼と繁り パノラマはないです
湯船は確かに広いですが 造りは 板葺きの能舞台を思わせます
洗い場は３ヶ所で こちらも古くてなかなかお湯が出て来ませんでした
ちゃんと張り紙はしてありました
洗う目的があるなら 内湯にして下さい

内湯はガラス張りの展望の良いお風呂でした
温泉は温泉ですがね なんかちぐはぐ
休憩室もありますが 狭いです